赤ちゃんのパスポート写真:サイズ・規格と自宅での撮り方

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赤ちゃんのパスポートを申請する際は、規格に合った顔写真が必要です。写真はスマホを使って自宅で撮影することもできます。授乳やお昼寝の合間に写真館へ出かける必要がなく、赤ちゃんの機嫌がよいタイミングに合わせて撮影できます。

赤ちゃんのパスポート写真:サイズ・規格と自宅での撮り方

この記事では、赤ちゃんや乳幼児のパスポート写真のサイズ・規格から、自宅での撮影方法、Visafotoを使った写真の作成手順まで解説します。また、窓口で申請する際に必要なプリント写真と、日本国内・海外からオンラインで申請する際に必要な写真データの違いについても紹介します。

目次

新生児にもパスポートと顔写真が必要?

はい。日本国籍の赤ちゃんが海外へ渡航する場合は、生まれたばかりでも本人のパスポートが必要です。18歳未満の子どもが申請できるのは、有効期間が5年のパスポートです。写真には赤ちゃん一人だけが写っている必要があり、親と一緒に撮った家族写真は使えません。

ここで紹介する規格は、日本のパスポートを申請する場合のものです。赤ちゃんが別の国籍を持ち、その国のパスポートを申請する場合は、申請先の国の写真規定に従ってください。日本で撮影したからといって、外国のパスポートにも日本の写真サイズや規格が適用されるわけではありません。

赤ちゃんのパスポート写真のサイズ・規格

紙の申請書で窓口申請する場合は、縦45mm × 横35mmの写真を用意します。オンライン申請では、利用するシステムに対応した顔写真データが必要です。どちらも、赤ちゃんの顔がはっきり確認できる写真を使いましょう。

プリント写真のサイズと顔の位置

寸法と窓口申請の必要書類は、外務省のパスポート申請案内に基づいています。海外の日本大使館・総領事館で申請する場合は、その在外公館の提出方法も確認してください。

写真全体のサイズだけでなく、顔の大きさも重要です。縦45mm × 横35mmで印刷されていても、顔が小さすぎたり、頭の一部が切れていたりすると規格に合いません。一般的な「証明写真」の設定ではなく、日本のパスポート用の写真規格を選びましょう。

日本のパスポート写真のサイズ・構図の見本(縦45mm × 横35mm)

日本のプリント写真の規格を示した成人の見本です。丸顔の乳幼児についての例外は、以下で説明します。

赤ちゃんも目を開けている必要がある?

はい。日本の乳幼児向けパスポート写真の案内では、目を閉じている写真は不適当とされています。眠っている写真ではなく、起きているときに撮った写真を選びましょう。他の国に新生児向けの例外があっても、日本の申請にそのまま適用できるとは限りません。

表情・親の手・おしゃぶりなどの注意点

できるだけ落ち着いた表情の写真を選びましょう。おしゃぶり、おもちゃ、毛布などで顔が隠れないようにし、完成した写真には、赤ちゃんを支える大人の手や体が写らないようにします。頭が隠れる帽子や幅の広いヘアバンドも避けてください。

大きく笑っている写真や泣いている写真は、本人確認用としては向いていません。赤ちゃんが口を完全に閉じられない場合は、その写真を申請窓口に確認してもらいましょう。口が少し開いているだけで必ず受理される、あるいは必ず不受理になると決めつけないことが大切です。

丸顔の赤ちゃんは、顔の長さが32mm未満でもよい場合がある

神奈川県のパスポート用写真の案内では、乳幼児などの丸顔について、頭頂からあごまでの長さを最小の32mmにしても顔が写真の横幅に収まらない場合の扱いが示されています。この場合は、32mmに満たなくても、耳を含めた顔全体が収まるようにしてください。

これは、顔全体を収めるための構図上の例外であり、顔を小さく写した写真なら何でもよいという意味ではありません。32mmに合わせるために、顔の両側を切り落とさないようにしましょう。

オンライン申請の写真データ:マイナポータルとORRネットの違い

写真データの要件は、申請に使うシステムによって異なります。日本国内からの申請はマイナポータル、海外からの申請はORRネットを利用します。

上記は、2026年8月28日更新の外務省「オンライン申請における顔写真および自署画像の注意点」に記載された顔写真のアップロード要件です。同案内には、両方の申請方法に共通するピクセル数は示されていません。プリント写真の寸法からデータのサイズを自己判断するのではなく、申請画面のガイドに沿って顔の位置を確認してください。

オンライン申請の途中で撮影する方法と、あらかじめ用意した写真をアップロードする方法があります。アップロード用の顔写真と印刷用テンプレートは別のものです。複数の写真が並んだ印刷用の画像を、そのまま顔写真としてアップロードしないようにしましょう。

Visafotoで赤ちゃんのパスポート写真をオンラインで作成!

Visafotoなら、自宅で撮影した一枚から、日本のパスポート申請用の写真を作成できます。赤ちゃんの機嫌に合わせて撮影し、サイズ調整、切り抜き、背景の処理はサービスに任せられます。赤ちゃんにじっとしてもらいながら、写真をすべて仕上げようとする必要はありません。

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赤ちゃんの機嫌がよいときに、自宅で撮影

スマホやカメラで、短い時間に何枚か撮ってみましょう。真っ白な壁や、きれいに整えた撮影用の背景は必要ありません。Visafotoで背景を変更できるので、撮影中は赤ちゃんの顔がきちんと見えることに集中できます。何枚か撮ったら赤ちゃんを落ち着かせ、手が空いたときに写真を見比べれば大丈夫です。

Visafotoにアップロードできる元写真の例:

パスポート写真に加工する前の、自宅で撮影した赤ちゃんの写真

写真のサイズ・背景・明るさの調整はVisafotoにお任せ

次の手順で写真を準備します。

  1. 顔がはっきり写った写真を選びます。 目が開いていて、顔が隠れておらず、頭の周りに余白がある写真を選びましょう。
  2. 国と書類の種類を選びます。 窓口申請用なら日本のパスポート写真(縦45mm × 横35mm)、オンライン申請用なら日本のオンライン申請用パスポート写真を選びます。
  3. 選んだ写真をアップロードします。 スクリーンショットや複数の写真をまとめたコラージュではなく、元の写真を使ってください。
  4. 仕上がりを確認します。 Visafotoが、選択した規格に合わせて写真のサイズ、切り抜き位置、頭の位置を調整し、背景を変更します。
  5. 申請に必要なデータをダウンロードします。 プリント用の規格では、一枚の顔写真データと印刷用テンプレートを受け取れます。オンライン申請用の規格では、アップロード用の顔写真データを受け取れます。
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Visafotoは、明るさ、コントラスト、鮮明さ、解像度も改善できます。顔の左右で明るさが違う場合にも、赤ちゃん本人の顔立ちを保ちながら調整できます。切り抜く位置をミリ単位で計算したり、別の写真編集ソフトの使い方を覚えたりする必要はありません。

窓口で申請する場合は、ダウンロード時に指定された用紙サイズでテンプレートを印刷してください。申請窓口へ出かける前に写真を用意して、必要書類と一緒にまとめておけます。オンライン申請では、一枚の顔写真データを使い、送信前にマイナポータルやORRネットのプレビューを確認しましょう。

Visafotoで編集した後の仕上がり:

赤ちゃんの日本パスポート用デジタル写真の例

赤ちゃんの証明写真のイメージです。実際に作成する際は、日本の申請方法に合った書類の規格を選んでください。

24時間サポートと返金保証

どの写真を選べばよいか迷ったり、仕上がりで気になる点があったりしたら、Visafotoの24時間サポートに相談できます。連絡先はsupport@visafoto.comです。注文情報と困っている点を伝えると、次にどうすればよいか案内を受けられます。

Visafotoが公表している写真全体の受理率は99.7%です(リンク先は英語)。これは、日本の乳幼児の写真だけを対象にした数値ではありません。Visafotoで購入した写真が申請先の機関に受理されなかった場合は、写真の購入代金の100%返金を申請できます。

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新生児のパスポート写真を自宅で撮る方法

まだ一人で座れない赤ちゃんは、寝かせた状態で撮影しましょう。日本の乳幼児向けパスポート写真の案内でも、この撮り方が認められています。支える大人の手が写真に写るのも避けやすくなります。

  1. 起きていて、落ち着いている時間を選びます。 必要なら、先に授乳やおむつ替えを済ませましょう。眠くて疲れている赤ちゃんを起こすのではなく、落ち着いた時間にすぐ撮れるようスマホを用意しておきます。
  2. レンズを拭き、通常の写真モードにします。 顔の輪郭がぼやける美肌フィルターやポートレート効果は使わないようにしましょう。レンズに指紋が付いていると、よい表情が撮れても写真が不鮮明になることがあります。
  3. 安全で、硬さのある平らな場所を用意します。 床に近い適切な場所なら、高いベッドやテーブルから落ちる危険を避けられます。布が顔にかからないようにし、必ずそばで見守ってください。
  4. 顔の真上から撮影します。 スマホをしっかり持ち、レンズを顔の真上に合わせます。足元からあごを見上げる角度ではなく、顔を正面から捉えているか確認しましょう。
  5. 頭の周りに余白を残します。 頭全体と肩の上部が入るように撮ります。額が写真の端に近すぎる場合は、カメラを少し離してください。
  6. 顔が隠れていないことを確認し、続けて何枚か撮ります。 服があごにかからないようにし、支える手を画面の外へ。スマホで操作できる場合は、画面上の顔をタップしてピントを合わせましょう。
  7. 赤ちゃんの様子に合わせて休憩します。 すでに撮った写真は残しておき、次の撮影は赤ちゃんが落ち着いてからでかまいません。

シーツを使うと撮影しやすくなりますが、Visafotoで仕上げる場合は、完全に白い背景を作る必要はありません。撮影後にサービスで背景を変更できます。

撮影道具を探したり、写真を確認したりするために、赤ちゃんを一人にしないでください。無理に頭の向きを変えるのも避けましょう。授乳や赤ちゃんの動きに合わせた撮影の工夫は、赤ちゃんのパスポート写真を無理なく撮るためのガイド(英語)でも紹介しています。

お座りができる赤ちゃん・よく動く赤ちゃんの撮影方法

安全に一人で座れる赤ちゃんなら、カメラを目の高さに合わせます。上から撮るのではなく、大人がしゃがんで高さを合わせると撮りやすくなります。続けて撮る前に画面を確認し、大きく横を向いておらず、顔の両側が見えているかチェックしましょう。

もう一人の大人が名前を呼んだり、レンズのそばでお気に入りのおもちゃを見せたりすると、カメラに目を向けやすくなります。おもちゃは画面に入れず、カメラの近くに持ってください。大人の頭より高い位置に持つと、赤ちゃんが上を向いてしまうことがあります。聞き慣れた声をかけるだけで十分な場合もあり、笑わせる必要はありません。

こちらを向いたときに何枚か撮ったら、また自由に動かせてあげましょう。支えなしでは安定して座れない場合は、寝かせて撮る方法に戻してください。写真を撮るために、不安定な姿勢で座らせることは避けましょう。

パスポート写真に使う写真の選び方

思い出に残る笑顔の写真よりも、顔がはっきり確認できる一枚を選びましょう。赤ちゃんを待たせながら一枚ずつ判断するのではなく、撮影が終わってからまとめて見比べると選びやすくなります。

次の点をチェックしてください。

よさそうな写真は、画面で拡大して確認しましょう。小さく表示するときれいに見えても、目の周りが動きでぶれていることがあります。背景や明るさはVisafotoで調整できますが、手で目が隠れている場合は、別の元写真を選ぶ必要があります。

元の写真は、画質を落とさずに保存してください。スクリーンショットやメッセージアプリで送った写真は、細部が失われることがあります。選んだ一枚をそのままアップロードし、念のため別のよい写真も残しておきましょう。

赤ちゃんのパスポート写真を印刷・アップロードする方法

申請方法に合った写真を用意しましょう。アップロード用の顔写真をそのまま印刷したり、複数の写真が並んだ印刷用画像をアップロードしたりすると、サイズや提出形式が合わなくなることがあります。

紙の申請書で窓口申請する場合

通常の窓口申請では、写真が1枚必要です。Visafotoのテンプレートに指定された用紙サイズを使い、写真用紙に縦45mm × 横35mmで印刷してください。印刷用テンプレートの用紙サイズが、どれも4 × 6インチとは限りません。

印刷時は、拡大・縮小や自動トリミングをしない設定にします。仕上がった写真の寸法を測り、鮮明で傷がないことを確認しましょう。裏面には赤ちゃんの氏名を、表面に筆圧の跡やインクが出ないように記入し、申請書類と一緒に保管してください。

日本で写真を印刷できる場所は、日本のパスポート写真ガイドで紹介しています。海外で申請する場合は、申請先の日本大使館・総領事館が指定する提出方法に従ってください。

オンラインで申請する場合

印刷用テンプレートではなく、一枚の顔写真データをダウンロードします。ファイル形式と実際の容量が、上記のマイナポータルまたはORRネットの要件に合っているか確認してください。送信前に、申請画面のプレビューで顔の位置もチェックしましょう。

元の写真、ダウンロードした写真、注文情報は、まとめて保存しておくと便利です。「赤ちゃんのパスポート申請」などの名前でフォルダーを作っておけば、たくさんの家族写真の中から探し直さずに済みます。申請全体の流れは、日本のオンラインパスポート申請ガイド(英語)で解説しています。

赤ちゃんのパスポート写真が受理されなかった場合

すぐに撮り直すのではなく、まず不受理の理由や修正依頼の内容を確認しましょう。印刷サイズが違う場合と、元の写真がぶれている場合、顔の一部が隠れている場合では、必要な対応が異なります。

オンライン申請では、システムに届いた修正の案内に従います。写真の差し替えが必要なのか、切り抜き位置の修正なのか、別のファイルが必要なのかを確認してください。案内の内容は保存しておくと、どこを直す必要があるか説明しやすくなります。

Visafotoで作成した写真なら、注文情報と不受理・修正のメッセージをサポートに送ってください。原因は、元の写真、仕上がったデータ、印刷設定、アップロードの方法など、さまざまです。赤ちゃんをもう一度撮影しなくても解決できる場合があります。

Visafotoで購入した写真が申請先の機関に受理されなかった場合は、写真の購入代金の100%返金を申請できます。

よくある質問

赤ちゃんのパスポート写真はスマホで撮ってもよい?

はい。顔が鮮明に写った写真を画質を落とさずに使い、プリント用またはオンライン申請用の規格に合わせて準備してください。スマホで撮影するという理由だけで、写真館へ行く必要はありません。


新生児のパスポート写真は、目を閉じていてもよい?

日本の乳幼児向けの案内では、目を閉じている写真は不適当とされています。他の国の新生児向けの例外に頼らず、赤ちゃんが起きているときに撮った写真を選びましょう。


赤ちゃんを抱っこして撮影してもよい?

安全に支えて撮影することはできますが、完成した写真には、支える人の体の一部も写らないようにしてください。新生児なら、寝かせて真上から撮るほうが撮影しやすいことが多いです。


丸顔で、顔全体が規格内に収まらない場合は?

神奈川県の案内では、頭頂からあごまでを32mmにしても顔が横幅に収まらない場合、32mm未満でもよいとされています。顔の両側を切るのではなく、耳を含めた顔全体を収めましょう。切り抜き方に迷ったら、申請窓口に確認してください。


マイナポータルで申請する場合も、プリント写真が必要?

オンライン申請では、通常の窓口申請で提出するプリント写真の代わりに、顔写真データを使います。複数の写真が並んだテンプレートではなく、一枚の顔写真をアップロードし、申請窓口から修正依頼が届いた場合は、その案内に従ってください。


日本と外国のパスポートに、同じ赤ちゃんの写真を使える?

同じ元写真を使える場合はありますが、仕上がりはそれぞれの国の書類に合わせて別々に用意してください。写真のサイズ、構図、乳幼児の表情に関する扱い、アップロードの容量制限は国によって異なります。日本用に作成した写真が、そのまま別の国の規格にも合うとは限りません。

目が開いていて、顔がはっきり写った一枚が撮れたら、日本のプリント用パスポート写真かオンライン申請用パスポート写真を選びましょう。写真やデータを用意して申請情報と一緒にまとめておけば、窓口へ行く当日に慌てて準備することが一つ減ります。

最終更新日:2026年10月12日。